VScodeとdockerのマリアージュ
VScodeのdocker拡張機能がMicrosoftから配布されており、VScode上でdockerコンテナの管理がいい感じです。今回試したのは以下の図のとおりの接続イメージです。Win10上のVScodeからPi4bにsshで接続します。pi4b上のdocker-compose.ymlをup,downしたり、簡単にbash attachすることができます。
同様にコンテナコントロールは、ローカルでもリモートでもOKです。Win10で動いているWSL2上のdockerも管理できます。kubenetesを使うと、もっとまとめて管理ができるのかもです。今後試してみたいと思います。armとIntelが混在すると面倒かもしれません。
VScodeの画面はこのような
pi4bでは、dockerとdocker-composeが動いているという前提です。どちらもapt-get installにて簡単にインストールできます。docker-composeで使用するymlファイルを選んで右クリック「up」すると、ymlの設定に沿ってコンテナが立ち上がります。
dockerコンテナの稼働状況は左エリアにそれぞれ表示されます。
左エリアのコンテナを右クリックすると、それぞれのコンテナが吐き出すログ見たりshell attachやinspectで動作状況の表示などかゆいところに手が届きます。
まとめ
docker初心者ですがVScodeとdockerのマリアージュはすばらしいです。ローカルもリモートも同じ環境で管理できるのはよいです。環境は出来たので、dockerの使い方や設定ファイルの書き方を更に勉強していきたいと思います。
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